宮崎県手打ちそばの会



初心者のそば打ち道具購入のポイント   蕎麦道具を購入する  
そば打ちを初めた人がまず最初に買う道具で、しかも、少し経験を積むと後悔することになる道具の代表のひとつは小さすぎて使い勝手の悪い「そば包丁」です
蕎麦包丁の選び方

1.長さが270mm以上のものにしてください。それより短いと長い蕎麦が切れないばかりか、上達に従って全く使用できなくなります。
2.包丁の幅が (高さ)があるものを選んでください。低いものだと駒板を使って切る際に包丁を握った手が駒板にあたり切れません。手ごまで切る方のみにお勧めします。
3.両刃ではなく片刃をお勧めします。両刃ですと切った麺の角が立ちません。これは、食感にも影響します。
4.材質はステンレスでもかまいませんが、予算に余裕があればハガネの刃がついているものを選んでください。切れ味と切れ味の持続が違います。また、細い蕎麦を切ろうとすると切れ味の良い包丁でなければ、包丁の刃が滑ってしまい切れません。
●必要な包丁の長さ
270mm以上。通常300mmもあれば家庭用ですとことがたります。
●材質
1.特殊鋼
刃物用の特殊鋼です
2.ステンレス
ステンレスにも様々な材質があります。材質によっては高価なものもあります。超ハードな特別なステンレスを使った包丁もありますが固すぎて研ぐのが大変です。
3.利器材
メーカーで作った鋼の薄板を型取りし磨きだしたもの。安価な鍛造品にある経年によるゆがみがおきなく鍛造品より安くで手に入ります。利器材に手打ちで刃をつけた、利器材の良さと鍛造の切れ味を持たせたものもあります。
4. 鋼材の最高峰白紙・その下の青紙
どちらも日立金属安来工場が作っている刃物専用鋼で、白紙は純粋な炭素鋼、青紙は焼入れ性を改善した合金鋼なので、本来なら青紙の方が鋼材としては上級です。
刃物の硬さ(焼入れ硬度)に影響するのは炭素量だけで白紙1号も青紙1号も同じ炭素量なので、焼入れ硬度に変わりはありません。
白紙の方が上とされるのは、白紙は焼入れ的性が低く、熟練の鍜冶師でないと焼き割れその他の欠陥を起こしやすいのに対して、青紙は多少腕が低い鍜冶師でもきちんと焼き入れができる違いがあるからといわれます。白紙の方が歯面の色がきれいです。
どちらも錆びやすいので手入れは丁寧に。

おすすめ包丁をみる


3.延し板
4.麺棒
5.駒板
6.その他